夏休みも始まります。
どんな夏休みになるのか・・・というより、どんな夏休みにするのか目標を設定して、スタートしてください。
子どもたちには。「夏休み＊＊教材をかけぬけよう〜」「夏休み＊＊をマスターしようね」「夏休み英検の勉強しておこう（わからない単語があって当たり前だよ〜）」と声掛けをしています。

＜教室は夏休みだからこそ、学ぶ環境を整えたいと考えています＞
そのためには・・・・
夏休み前だった為か、少し空気が緩くなっています。
せっかく、１年生や少し変化に苦手な子が、生活のリズムに慣れ、教室での勉強が安定してきている時期なので、申し訳ない気持ちです。
夏休みですので、気を引き締めるためにも、理想的な環境に整えていきたいと思います。
他の子に迷惑をかける場合は、学習途中であっても、退室をお願いすることもあります。
以下のケースです
ー＞何度注意してもお友達に話しかける
　　教室では、学年を越えて学ぶ子が７０％以上です。頭をしっかり働かせないと次のステップには進めません。自分だけではなく、お友達の時間も無駄にしてしまうことになります。ONとOFFの切り替えを上手くできるようにしたいと思っています。
ー＞直しが予定より多くて、暴言を発する。プリントを雑に扱う
　　直しが、多いのは、子どもたちが悪いのではありません。宿題が、ちょうどのところではなかったからです。しかし、学習態度としては、見るに堪えないこともあります。まずは、静かに自分の状況を整理し、相談してほしいと思います。（少人数ですが、数字や言葉を順番（適当）に入れて、宿題プリントを提出しているお子さんもいます。そのときは、しっかり、お直しをするように促しています）もちろん、相談にくる子もいます。直しの多さにメンタルが弱ってしまっている場合は、できるだけ、達成感を持たせることができるような選択をしています。