夏休みのまとめ

子どもたちは、楽しい夏休みを過ごしたように思います。
学習の取り組み方も、少し、お兄さん、お姉さんになりましたね。


私も、夏休みは、いろいろな収穫がありました。
①大学生との交流会で、幼児期の学習について意見交換をしました。
「勉強を好きか嫌いかの対象にすることはなかったので、母に感謝しています。」
「勉強が先に進んでいたので、高校生の時には、わからないと言えなかったことがあります。。。プライドが許さなかったんですね。。。」
「公文は、大変でしたが、親の方が大変だったかも?」(宿題をやらなかったので、その都度、飴とムチ?)
「大学受験の時には、公文が役に立ったと思います。わからなければ、間違えたら、繰り返し学習する事を自然とやれたような気がします。」
子どもたちの公文式学習を支えているのは、ご家庭の力が大きいですね。それは、管理するというより、見守るという意味合いの方が強いようです。


②「おたまだ・・・」と声が聞こえて、水の中をみると、少し大きめのオタマジャクシがいました。「えー、これから、カエルになるのは、きつくないですか?(季節的に)」と聞くと、近くの方が「サンショウウオのおたまですよ」と教えていただきました。疑問は、声に出してみると応えてくれる人がいる・・・感謝、感謝です。子どもたちの疑問は、宝物です。日々(特に国語の文章など)疑問に感じたことは声に出す練習をしましょう。お互いの学習につながります。


③児童心理学「やる気を引き出す方法」の文献をずいぶん読みました。秋の夜長にしっかり、読み込んでいこうと思います。また、ブログで紹介しますね。

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