子どもたちをどう伸ばしていくか

「子どもたちをどう伸ばしていくか」永遠の課題です。


公文式は、家庭学習の延長線上に位置しています。
感覚的には、学習塾とも、少し違います。
長い歴史の中で、伝承されてきた公文式は、最近、心理学的にも裏付けできます。


たとえば、「ピグマリオン効果」です。
子ども一人一人の可能性を信じて伸ばしていく公文式。
ピグマリオン効果を簡単に言ってしまうと、教える側が、子どもに期待をすると
成果が出てくる。
「人は、期待された通りの成果を出す傾向にある」
でも、この期待が曲者です。
「嘘のない期待」がモチベーションをあげていきます。
そして、何より、子どもは、言葉だけではなく、非言語で、何かを感じる天才です。
真剣に一人一人の子どもに向き合わないと見透かされてしまいます。


保護者の皆様と子どもたち一人一人の可能性を追求していきましょう。



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