英語の体験学習

大学入試で、英語は大混乱ですね。


入試の混乱を横目に見ながら、「CEFR(セファール)」のレベルを上げていく事は必要です。「CEFR」とは、語学の熟達度をはかるための国際的な基準です。
最近の英語のテキストなどを見ていると、レベルの表示が増えてきましたので、機会がありましたら、本屋さんで確認してください。


英語は、中学3年生レベルまでは、確実に習得した方が良いと思います。
公文だと、「I2」レベルですね。ここまで、小学生のうちに習得してしまえば、あとは、子どもたちの興味関心で選択しながら、学び続けられると思います。
もちろん、英語の習得のためには、国語力が不可欠です。


毎年、小学生で、英語検定準2級の合格者が出ています。
教室では、受験のフォローをしていませんので、自分自身で、対策をして受かった子どもたちです。これも、自学自習の成功体験の1つです。


よく、「公文で、3教科は、大変ですよね。」と言われますが、他の手段を選ぶ方が、ロスが生じるという考え方もあります。


学習は、一輪車よりは、二輪車、三輪車の方が、安定します。
もちろん、宿題の微調整は必要ですが、11月の体験学習の時に「公文の英語」を試してみませんか。

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