毎日、事務連絡で、何となく、くら〜い気持ちになります。
6月の学習再開について、続々とお返事をいただいています。
文面には、「お元気ですか」「大丈夫ですか」「公文があって良かったです」という、優しい一言に触れて、涙が出るくらい嬉しいです。メールの件数が多いので、届いたことをお知らせするだけの文字しか打てていませんが、2行のメールの行間には、「この感謝の気持ちをお仕事で、みなさんに届けていこう」と強く気持ちを込めています。

個人的には、小さいお子さんたちを抱えて、教育機関からの連絡を待っている皆様と比較したら、弱音なんて・・・と、勝手に保護者の皆様と、「新型コロナ戦の戦友」だと思っております。特にこんな時期、カミソリのような言葉には、傷つき、立ち直れない時もありました。「公文しかしていないから、世間を知らない」というようなお叱りも受けました。すべては、私の不徳の致すところです。ご指摘を真摯に受け止め、精進してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

実は、今日のブログは、新発見を書きたいと思って、パソコンを開けたのです。
5月大発見をしてしまいました。1週間のほとんどを馬込図書館前教室で仕事をしていました。活気のない図書館と灰色の空を見ていた時のことです。飛行機が、窓枠を額縁にして飛んでいるのです。見間違いだといけないと思い、意識して、みるようになりましたが、なかなか確認できません。飛行機の本数が減っているので・・・昨日、確かに教室の窓を横切る赤いラインの飛行機を確認しました。（馬込のことで、申し訳ありませんが）時間の制約もなく、待ち合わせができるようになりましたら、「みえた時は、ラッキー」と思ってください。