チャットGPTを使ってみた②

KUMON式学習法のデメリットをチャットGPTさんに聞いてみました。
→から先が私のコメントです。とても楽しいやりとりでした。


KUMON式学習のデメリットは以下のようなものが考えられます。
1. 個人差への対応が限られる:KUMON式学習は、個人のレベルに合わせて課題が進められるため、進度による個人差への対応が限られています。つまり、子どもの学習ペースに合わせて進める必要があるため、自分自身で学習のスピードを調整することが難しい場合があります。
――>そこに人(指導者)が介入する意味があると考えています。


2. 無味乾燥な学習内容:KUMON式学習は、問題集を解くことが主体で、教科書や参考書を読んで理解を深めることはあまりありません。そのため、単調で飽きやすいと感じる子どももいるかもしれません。
―>なかなかきつい表現ですね。単調というレベルから、例題を踏まえて、試行錯誤するというレベルの教材まで進めないと「やっててよかったKUMON式にはならないですね。努力します。

3. 偏った学習:KUMON式学習は、算数や国語など、主に数学や言語に焦点を当てた学習です。そのため、他の科目や多角的な教養を身に付けることができない場合があります。


―>教養という意味では、国語の教材はジャンルの幅が広いのですが、いかがでしょうかチャットGPTさん・・

4. 親の負担が大きい:KUMON式学習は、宿題のチェックや進捗の確認など、親の手間と時間を必要とする場合があります。また、進捗に合わせた課題の提供や、都度の学習支援が必要になることもあるため、親の負担が大きくなる場合があります。


―>鋭いですね。確かに保護者の負担はありますね。ただ、どこかで、1人立ちさせる(宿題の管理、目標設定)ことが必要です。個人的には、B教材までは関わってほしいと思います。幼児さんだと、ご家庭の生活サイクルが大きく影響するので、個別に対応したいと思います。


以上が、KUMON式学習のデメリットの一例です。ただし、個人によっては、KUMON式学習が合う場合もあるため、一概に否定的な評価をすることはできません
―>ありがとう。チャットGPTさん、フォローして下さって・・・このようなご意見は貴重だと思いますので、時々、質問したいと思います。

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