宿題のレベルがあっていない?

保護者の方から、「宿題のレベルが合っていないのではないでしょうか?」という質問がありました。


どうして、そう思われるのかお聞きしてみたら・・・
「時間がかかる」「宿題をやらせるのが大変」というお話でした。
聞いてくださって、ありがとうございます。という気持ちです。
「モヤモヤした気持ち」は、大人も子どもも嫌ですよね。
話して、第一解決案を共有してスッキリしましょう。実施したけれど・・・解決しなかったら・・・また、話してください。KUMONは個別なので、お子さんやご家庭の事情に合わせた提案をしていきたいと思います。
あの手この手を繰り出しながら、子どもたちと向き合うことは、とても面白いことです。私は大好きです。
「迷惑?」なんて、考えないで、一緒に子どもたちの乗り越え方を研究しましょう。


基本的に保護者の方が「大変、もう、宿題なんかみられない。」「どのくらい時間を割いたらいいの?」という疑問の沼に入ってしまったら、メモを添えてできなかった宿題を提出してください。復習をすれば、簡単になる・・とか、枚数を減らせば何とかなる・・・という問題でもないように思います。本当に個別なのです。


あるお子さんは、「漢字なら10枚学習しても平気」「漢字は、3枚が限度」というように子どもたちがどのように捉えるかなのです。
「宿題ができない・・」「宿題やらない・・」とにかく、第三者に聞いてほしい、実態を口にしてスッキリしたい保護者様も大歓迎です。


19時以降は、声をかけていただいても大丈夫です。
(忙しそうに見えるかもしれませんが)
子どもたちの家庭学習の様子を聞く方が次の指導や進度に活きてきますので・・・

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