辞書を読む

JPIC(出版文化産業振興財団)の『辞書を読む』の講演会に行ってきました。


「国語辞典は、何冊お持ちですか?」
「学年別で3種類です」と心の中で答えていました。
しかし、読み比べてみる面白いですね。「右」「リンゴ」「恋愛」など、事例を挙げていただきましたが、時代毎に違う表現をしていたり、ちょっとポイントが違うのではないかと思ったり・・・知らず知らず、自分の解釈と比較して会話をしてしまいそうでした。
これは、夏の自由研究でも使えそうなテーマです。覚えていたら、ぜひ、図書館で比べてください。
国語辞典との相性についても触れていました。言葉を丁寧に理解していく事の面白さに触れる事ができました。そのためには、自分がある一定のレベルの語彙力が必要です。公文の国語教材で、たくさんの語彙を習得してください。

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