英語は、D教材から、プリント学習になります。
英語の100点？100点を目標にしては、本当の勉強ではありません。
英語は、日本語を読んでから、英語で言ってみましょう。
言ってから、英語を書きましょう。単語も、前のページや教材の中にある単語を探しながら書くのではなく、覚えながら、自分がどこまで覚えているのか確かめながら、学習しましょう。勉強の質が問われる教科です。

個人的には、リスニング、ライティングのどちらか一方が、伸びてきてアンバランスになる事は、仕方ないと思っています。しかし、それは、まだまだ先の話です。ある一定のレベルまでは、「聴き取れていない内容は、書けない。書けない内容は聴き取れない」と考えています。冊子教材で、カタカナを書いて読む事も子どもたちの伸びしろをなくすことになります。子どもたちは、聴きながら、カタカナを追いかけて、単語を追いかけていないからです。

正しい学習が、子どもたちを伸ばします。