普段、あまり、お話をしない子が、「先生、これ・・」と、紙に包んだ何かを渡してきました。何かの最高傑作かしら・・・折り紙で作った作品など頂くことがあるので・・・
違いました。

その子が、「ありがとう」という気持ちを短い文で伝えてきてくれたのです。
私は、初出の子と対面で学習していたのですが、気になって、すぐに開けてみました。
読んだ時に熱い思いが、伝わってきました。振り向いたときには、もう、いませんでした。こちらこそ、「ありがとう」を言いたいです。（お別れの手紙ではないですよ）

夜に中学生が「先生、2時半から休みなく仕事をしていて、疲れない？」と聞いてきました。「疲れないよ〜楽ちん」と返しましたが、今日は特別の特別の特別です。ご褒美をいただきましたからね。

まだまだ、行き届かない所もたくさんあります。
教室と共に成長していきたいと思います。よろしくお願いいたします。