今年度は、非認知能力を意識して!!

2017年度が、始まりました。
今年度もよろしくお願いいたします。


2017年度は、何を意識していこうかなぁ〜と考えたときに「非認知能力」という言葉が浮かんできました。公文式は、能力開発、子どもたちの学力を伸ばしていく学習法です。それは、進度だけではありません。


「非認知能力」とは、IQとは違う能力です。意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性など「心情・意欲・態度」を意識して育てていきたいと考えています。
これらの単語をみると、まさに公文式教室で向かい合っている課題そのものです。そして、これらを身につけるのは、小さいうち働きかけた方が伸びる能力と言われています。
子どもたちが、中学、高校、大学で、「やっててよかった公文式」と、言ってもらえることもうれしい事です。しかし、一人ひとりの子どもたちが、学力とは違う素敵な能力を身につけ、個々の価値観で堂々と生きる事ができたら素晴らしいと思っています。


新年度ですので、大風呂敷的な話になりました。
高い志を持って、子どもたち一人ひとりと向かい合っていきたい、進化する教室でありたい、温かく、熱い教室でありたいと思っています。末永く、よろしくお願いいたします。

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