〜教室休み明けの火曜日〜

火曜日は、5時からの入室が多くて6時ごろには、待ち時間も生じます。
ところが、今回は、3時半過ぎから、4時までに10人小学生が入室してくれました。
そのお蔭で、2日分の宿題、ほとんどの子が訂正完了です。
全体的に在室時間が長くなって、すみませんでした。


〜数学G、国語Fを学習している女の子〜
ママが、お迎えだったので、
”すみません〜お直しも全部やったので、遅くなっちゃって、
枚数調整しようかと思ったのですが、意欲的なので、つい・・・”
”大丈夫です。嫌々やっている訳ではないので、難しいけど楽しいようです。”
本当にうれしい言葉です。


〜前回、不調だった数学G 男の子〜
正負の学習、分数ばかりで・・・・でも、今日は大丈夫、随分慣れてきました。
でも、不安ですよね。一枚ずつ採点しました。
その子のプリントを採点している間に、質問したいE学習の女の子が並びました。
”**君、今、君の採点しているから、**ちゃんのわからないところ、教えてあげて”
というと、断る事もなく、一言二言その女の子と会話をしたら、女の子は、席に戻って、
学習を再開しました。簡潔に教えるのは、大人でも難しいです。しかも、柔らかい口調で。
すばらしいですね。


〜前回、不調の算数D 男の子〜
宿題が全部できなかったので、調整して下さいとファイルを持ってきました。
前回、不調?というより、自信がなくて、少しブルーになりました。
今日も、あまり乗る気ではない様子です。
”今回の復習は、スラスラやるために入れてあるから、絶対できるよ!”
と、魔法の言葉をかけて、学習スタート。
素晴らしい10分で、5枚終わりました。
ほっとした瞬間です。


教室では、小さなストーリーがたくさんあります。
毎回、ワクワク、ドキドキです。
子どもも、ブルーな時もあります。
公文の学習で、「気持ちを整える練習ができたらいいなぁ〜」と、思っています。

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