子どもたちもロコモティブシンドローム???

みなさんは、若いので、ロコモチェックしたことはないと思います。
私は、項目を見ただけで、”パス”をしていました。
年齢よりも、体重で「体が衰えているのだ」と、山に登るたびに思います。
もちろん、山と言ってもトレッキングレベルですが・・・・
このロコモティブシンドロームは、大人だけの問題ではないようです。


何気なくTVを見ていたら”子どもの筆圧”について語られていました。


TVでは・・・・・
年齢相当の十分な筆圧を確保されないまま小学校に入り、2B、Bという柔らかい鉛筆で文字を書く。
やわらかい芯だから、筆圧が無くても大丈夫、だから、手や指先がトレーニングされない。
もしかしたら、今の子どもたちには、早い時期にロコモティブシンドロームが襲い掛かるのでは?
という、想定外の結論でした。
もちろん、手首の使い方がわからない子などの衝撃的な映像もありました。


生活の中に子どもの「運動機能を鍛える」きっかけはたくさんあります。
もっと、ズンズン教材にスポットライトを当てようと思いました。
”ぎゅっとかいてね””カレンダーの裏にたくさんグルグル書きしてね”
と、声掛けしていたのは、時代の先取り?だったと思いたいですね。


実は、筆圧以外にも気になることがあります。これは、次回に・・・・

×

非ログインユーザーとして返信する