公文の宿題は大変???

こんな声が聞こえてきます。
「公文は、宿題が大変〜」


宿題は、処方箋です。医者が、処方箋を書いて、薬屋さんで、処方していただきます。
「薬が合わない」「粉は飲めない」「あまり効いてないかも・・・」「この薬はどんな効果があるの?」「どんな飲み方をするの?」という薬に対して、疑問や懸念等あると思います。どうぞ、教室でも伝えてください。宿題のプリントは、意図を持っています。
「なぜ、このプリントなのか」「なぜ、この枚数なのか」「なぜ、一貫性のない枚数なのか」お伝えする機会が少ないのですが、子どもたちには、繰り返し伝えるようにしています。


宿題が、
「多い」ー>「子どもを叱る原因になる」
「(難しくて)できない」->「親が教えるの?」
「(時間が無くて)できない」->「生活リズムを大事にしたいのに・・・」
という悶々とした気持ちをお持ちの際は、遠慮なく、質問をしてください。
メールでも、メモでもかまいません。受付に伝言でもかまいません。
ただ、学年を越えるまでは、一定量の宿題はやった方が、「学習効果」「子どもたちのモチベーション」という点では、頑張ってほしいと思っています。

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