季節の変わり目は、お休みメールが届きます。
「お大事になさってください。」と、返信しますが・・・・・
不調なお子さんには、もう一言伝えます。

「少し、様子をみていましたが、状況が変わらないので、アプローチを変えてみます。おうちでも気になることがあったら、お知らせください。。。。」
こんなメールを受け取ると、心当たりのあるお母さまは、即、個人面談のお申し出があります。小学生になると、お迎えもないので、これは、チャンスです。これは、子どもを伸ばすためには、とても、大切な事です。こんなことをお伝えします。

①教室では、自分で乗り越える力もつけていきたいのです。
ー＞早く終わったというよりは、どれだけ向き合ったかに価値があります。
②お母さんと教室が、ツーカーの関係だと知らせる事が有効なお子さんと、知らせない方が良いお子さんがいます。ここも、レベル合わせをします。（特に教室から帰る時間や宿題の考えについては、打ち合わせをしておきます）
③クリスマス前なので、目標設定は、とても有効です。
教室で、目標を設定するというより、ご家庭で、設定した方が、「自分でやっている感」＝自発的にやっているような気分になって、達成感も大だと思います。