体験学習が終わりました

こんな時期に3件、他の教室に通っているお子さんの相談が舞い込んできました。
もちろん、教室日の問題など、スケジュール関係の事は仕方ないのですが・・・
一番、私たちが反省しなければならないのは、コミュニケーション不足です。


あるケースは、お子さんの進度の問題・・・


これは、やる気スイッチ(他社?)を入れないと何とも言えません。学習環境を変える事で、一過性の効果は出ると思いますが、一過性で終わらせないための大人の配慮が必要です。いつも頑張るのではなく、少しの努力で、あるいは、緩急をつけて・・・気がついたら・・・が理想ですよね。私たちが、どれくらいの事例を持っていて活用できるか、そのお子さんに対してのプログラムを提供できるか、問われている事だと思います。


とにかく、教室の指導者と話してみてください。
「こうしたい」「ああ、したい」->「でしたら、こうしてみましょう」「んー、お子さんの想いと合致していますか?」等々、いろいろあると思います。まずは、コミュニケーションです。


私も、突然、面談を申し込まれるとクレームなのかと、ちょっと、警戒する事もあります。大人がちょっと、壁を乗り越えて、コミュニケーションをとることで、子育て仲間が増えるかもしれません。公文の指導者は、お子さんたちの応援団員です。もちろん、団長は保護者です。応援団員をもっと、信じて、チームで子どもたちをみていきましょう。

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