公文の英語では会話はできない

こんなタイトルのブログを拝読しました。
私のスマホには、自動的に「公文」という文字の入った内容のものがピックアップされてきます。自分で取りに行く情報ではないので、いいような・・・悪いような・・・・
時々、公文の指導者や記事などの情報も届きますので、軽く受け流しています。
しかし、「公文の英語では会話はできない」というブログは、ちょっと、有名な方が書かれていたので、読んでみました。(何冊か、その方の著書も持っていますので、考え方とか好きなんですよね・・・)


内容は、とってもシンプルで、「This is your pen.」を訳した時、「これは、あなたのペンです」となります。こんな訳では、英会話はできない。というコメントでした。ニュアンスとしては、「これは、僕のではなくて、あなたのだから、使えないよ・・」的な・・・正直、これを言ったら、語学ですから、他にも前後で解釈が変わってきます。しかし、言いたい事は伝わってきます。「私」「あなた」の部分が強い事を伝えたかったのだと思います。


オバマ前大統領の時に有名なフレーズ「Yes,we can」も同じです。日本語に訳したら、「はい、私たちはできます」ですが・・・「やってみよう・・・」「私たちなら、できるよ・・・」というような「エイエイオー!!」という呼びかけに近いような気がします。


まずは、学び、枝葉を伸ばしたり、増やしていく事が大事だと思います。

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