令和元年、よろしくお願いいたします。

公文の教室は、それぞれ違います。教室文化を持っています。
その代表的な表現が、「昭和の教室」「平成の教室」です。
昭和の教室は、「寺子屋のようなイメージです。雑多な感じで、バタバタして学習環境として、どうなのかと思われる事もありますが、よく見ると、結構、ひとりひとりがきちんと学習している」というイメージです。
平成の教室は、寺子屋から、学習塾のような雰囲気になり、スマートになったイメージです。
では、令和は、どうなのか。馬込図書館前教室、下丸子教室はどうなのか・・・
馬込図書館前教室は、平成の時代にスタートしています。スタート時が、自宅でしたので、移転してもアットホームさが残っています。スマートになりきれない？ような気がします。スマートになりきれないのは、私の資質が大きく影響していると思います。
下丸子教室は、50年近い歴史がありますので、指導者が変わっても、教室をリフォームしても、根底に流れるのは、昭和の教室文化のように思います。私も、そこの部分は、意識的に守っていこうと思います。
２教室とも、子どもたちが安心できる教室、しっかりと力をつけていく教室、進化する教室を目指していきたいと思います。

令和のブログには、教室であったことをメインで、書いていこうと思います。
おもしろエピソード、困ったエピソード、皆さんから受けた質問などです。
連休明けですので、教室もゆっくりとスタートしていきます。