英検チャレンジ、大成功!!

英検は、教室では受験をおススメしますが、フォローは致しません。

なんて、冷たい!!
なんて、無責任!!
なんて・・・・
と、聞こえてきそうですが、理由は、2つです。


ひとつは、英語検定は、日本公文教育研究会の主催ではないので、教材の中に英検対策が組み込まれていると思われると、誤解が生じるからです。


ふたつめは、対策をお膳立てして受験を進める事にあまり意味がないような気がするからです。どんな教科でも、自分の学びを深めるためには・・・
教室の受験者たちは、問題集を選ぶところから始めます。実はここから、学習方略という学びがスタートしています。基本的には、受験までに3回以上繰り返す事を前提に選びます。ですから、「**日間で・・・」というタイトルは計画を立てやすいのでおススメしています。あとは、どっしりしているものは意外と小学生には使えない(ごめんなさい)。カラフルで、楽しそうなものという観点も大事です。とにかく、買った問題集はやりきる。何度でもやる。という学習の仕方を学ぶ良い機会です。問題と解説がたっぷりあるのは、結局、繰り返しできません。3級までなら、解説は短くても大丈夫です。公文のプリントで学習していますから・・・その短い解説でもわからなかったら、公文のプリントで復習をしましょう。
大げさに言うと一つの教科を多角的に学んでいく事が、とても大切な経験になります。


次回は、10月です。みなさん、チャレンジしましょうね。

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