8月27日～30日まで、英語のリーディングの集中授業を受講してきました。
クラス分けは、提出したTOEFLの結果で行われると聞いていました。

上級クラスと中級クラスしかないのです。
カルフォルニア出身の先生も、バラツキについては、想定内のようでした。
指示も含めて、すべて英語でしたので、気分は、海外です。

教室にも準2級が受かっているお子さんがいます。
ある一定のレベルになったら、英語は、日本語の辞書を使わずに英語の辞書を使った方が良いのかもしれません。授業の初めに100問テスト（4択）をしましたが、６割あれば、十分だとも言われました。ほとんどが、マーケティング用語だったので、推察できたので、ほっとしています。そんなことを考えると、苦しくても良いから、I２教材（中３）まで、やってみる。文法は、これが、MAXと思って、取り組むことがこれから、活きてくるのではないかと実感しました。

「リーディング」のスキルは、スピードが大事だと言われています。鉛筆を置いて、一気に読んで、どこまで、一読で、読み取っているのかをチェックしたり・・・スキャンしたり・・・英文に続く答えを推察したり（5択）・・・写真をみて、質問に答えたり・・・長文を読んで、ディスカッションしたり・・・こんなに楽しいと思えた英語の授業は初めてでした。今週は、宿題を完成させなければなりませんので、楽しいという魔法がかかったまま、ホームワークに取り組みたいと思います。教室でも、「楽しい」という魔法をかけて宿題を渡したいと・・・

お休みをいただいて、勉強してきましたので、子どもたちにも還元していきたいと思います。2学期もがんばりましょう。