子どもの時の読書・・伝記について

ダーウィンは
「最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残ることが出来るのは変化できる者である」


ナイチンゲールも
「進歩し続けない限りは、後退しているのと同じこと」という言葉を残していますね。
どちらの言葉も、声に出して読むと、凛とする言葉です。


私にとっては、ちょっと、ブルーな心境の時、背中を押してくれる言葉です。
子どもの頃、伝記を読んでいたのは、こんな時に役に立つのかと再認識しました。
子どもの頃、読書から得た教訓?刺激?・・は、〇十年経っても心のよりどころになるのかもしれません。


もちろん、変化や進歩だけを前面に出すことだけを考えているわけではありません。
「不易流行(ふえきりゅうこう)」変えるべきところは変え、変えるべきではないところは変えないという姿勢も持ちつつ、常に選択肢のある教室運営を考えていきます。


休校期間も子どもたちは、成長をしています。
Zoom、LINE、電話などを使って、子どもたちと話しますが、対応がしっかりしています。
少し、緊張感があるのでしょうか、「です・ます調」で、しっかり話すことができます。
私が、緊張をほぐし、心的距離感を維持するために、砕けた口調で話すので、大人っぽく話す子どもたちに思わす、目を細めています。

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