学校も徐々に新しい日常を取り戻しつつあります。
梅雨と重なって、体調不良のお子さんも増えてきました。

空白の3か月間をどう取り戻していくか・・・でも、時間は戻りません。
焦って、3倍速で身体を動かすこともできません。
3か月の空白は、無理なく3か月で、解消していきましょう。もちろん、進度についてはチャレンジしていきます。子どもの知的好奇心を誰も止めることはできません。この知的好奇心を刺激するのもKUMONの役割だと思っています。

海外の実験ですが、スラム街の子どもたちにタブレットを渡しました。
子どもたちは、教えなくてもタブレットを使いこなして遊び（学習）ます。
しかし、ほとんどの子は飽きてしまいます。そこで、タブレットの扱いを知らない中年女性を何人かお願いして、声掛けだけお願いしたそうです。褒めるとか、教えるとか・・・ではなく、寄り添う役目ですね。すると、子どもたちの学習意欲が継続したそうです。

休校期間は、第三者が介入できなかったので、寄り添う役目を担う人がいませんでした。
でも、今は、違います。私たちが寄り添いますので、安心して、学習してください。
子どもたちの体力と相談しながら、進めていきます。

心配な事や疑問点などございましたら、いつでもご連絡下さい。
Zoomで対応できますので、ご利用ください。