東京の新型コロナの感染者が増えています。
検査数なども影響していると思いますが、着実に身近になってきたような不気味さを感じます。
教室では、スタッフのマスクを不織布のマスクを身につけることをルール化しました。
（ガーゼマスクよりは、効果が高いとされている不織布マスク着用を徹底するようにしました）

保護者の皆様も引き続きご協力をお願いいたします。
検温時に３７度以上の時は、宿題交換とさせていただきます。
また、風邪症状（咳、くしゃみ、鼻水）等の場合は、宿題交換にさせて下さい。
子どもたちも敏感になっていますので、咳をしたり、くしゃみや鼻をかんだりすると、そのお子さんを見つめることが多くなってきました。

風邪症状の中でも咳は、長引くことが予想されます。その際は、保護者のご判断で、薬やのど飴などの対応で、教室中に咳き込むことがないようにお願いいたします。

子どもたちだけでなく、スタッフも風邪症状（アレルギー性のくしゃみ、咳は除く）の場合は、休みます。新型コロナだけではなくても、風邪がうつれば、スタッフがお休みとなりますので、適切な学習環境が整わない状況にもなります。

土曜日のZoom学習（時間は午前中のみとなります）も含めて、風邪気味の方はご検討ください。

今までは、咳をしていても、保護者の方のご判断に委ねていたところがありました。しかし、東京の感染者が３００人に迫る勢いの今、心を鬼にして、風邪気味だと判断した場合には、宿題交換にさせていただいています。本当に申し訳ありません。

あまり気持ちの良い対応とは言えませんが、薬ができるまでの間、ご理解とご協力をお願いいたします。