アプローチを変えてみました!

夏休みの宿題などを含めて、お直しが多いケースがあります。
限られた時間内で、お直しをする場合、いつも後ろ向きな学習になります。
(本当は、お直しこそ、深い学びになるのですが・・・子どもたちの心の内は、そうは捉えません)


宿題の半分以上、あるいは、教材を進めたい、進むことができると判断した場合は、宿題にお直しをお渡しします。
教室で、丁寧に学習することをたくさん練習したいと思います。
量をこなすための宿題は、(国語・算数)2Aまでです。
それ以上の教材と英語は、量ではなく、質です。
その質を体感するためにも教室では真っ新なプリントで学習します。もちろん、対面で!!


たくさんお直しがあっても、自力でできる子は、今まで通り、教室でお直しをします。
お直しは、復習するよりも効果のある深い学びだからです。


間違うことは、学ぶ機会が増えると捉えて下さい。
ただ、やりたくなくて、取り組んだプリントからは、学ぶことはできません。
一枚一枚を大事に学習してほしいと思います。

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