宿題について

<2月の体験学習を終えて>
KUMONは、宿題が多い、できるかしら・・というイメージや不安の言葉をお聞きします。


確かに・・・宿題はあります。
宿題は、子どもたちの学習習慣の定着のため、あるいは、教室でチャレンジした問題の再現力で理解度をはかるなど、子どもたちのレベルや状況によって意味合いが違ってきます。


学習スタート時は、鉛筆が止まらない・・スラスラ、楽しくできるレベルからですので、KUMONの学習に慣れるための学習です。
宿題の意味を子どもたちや保護者の皆様と共有する必要性を感じます。
しかし、子どもたちは日々進化しているので、その都度何かをお伝えするのは、とても難しいです。


教室でチャレンジしたプリントの再現、あるいは、一歩前進の課題には、「チャレンジ!!」と書いています。子どもたちには、説明してお渡ししています。
小さいお子さんには、おまじない「できますように・・」と、願いを込めて、プリントにきれいなシールを貼るようにしています。


なかなか目にすることはないかと思いますが、「プリントに何か書いてある」「シールが貼ってある」など、いつもと違うときは、チャレンジする勇気を褒めてあげてください。
できなかったら、教室で学習しますので、大丈夫です。


このチャレンジこそ、先取り学習の醍醐味です。

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