都立高校入試学力検査 解いてみました<国語>

一般的な都立の高校入試問題を解いてみました。


受験生には、申し訳ないのですが、「とても楽しかった!!」というのが、正直な感想です。
今の教育は、何を目指しているのかが、しっかり見えてきたように思います。
今回は、国語編のみです。


<国語>
漢字の書きは、小学校で習うもの、読みは、中学生レベルでした。


小説は、教室の子どもたちにも解いてもらいたい問題でした。
受験テクニックを知らない子どもたちは、どのように解くのでしょうか。


F教材以上を学習の子どもたちとディスカッションしながら、解いてみたいと思います。
春休みに希望者がいたら、ZOOMでやってみようかと思います。


私は、受験生ではないので、ゆっくり、15歳の中学生になったつもりで取り組みました。
自分の経験知と重ねながら、祖父母との関係(私の祖父母は生まれた時にはすでに・・・)を想像しながら、取り組みました。
そんなことを考えると、子どもたちの体験、他者視点での小説の読み方など、普段のKUMONの学習に結び付けていくことの重要性を感じます。


論説問題、古典を引用した複数の文章は、子どもたちの好き嫌いが出てくるとは思いますが、論説問題は、H教材学習者は、トライできる内容だと思います。
「入試問題=難しい」と思わずに楽しんでみてはいかがでしょうか。

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