個人面談を終えて

個人面談で、一番うれしかったのは、リアルに保護者の皆様にお会いできたことです。
ご家庭によって、ご両親、お母様、お父様、お子さんも一緒に・・等、KUMONらしい個人面談だったと思います。


反省は、「もっと、日々のコミュニケーションを充実させておけばよかった。」の一言に尽きると思います。


ケース1
お子さんの教室での様子とご家庭で想像している様子が違う
ー>家では、内弁慶なのに・・・いやいや子どもたちは教室で社会のルールを感じながら頑張っている結果です。


ケース2
同じような単元が続くと「KUMONは教えていないから・・」というご指摘を受けます。
ー>実は、教えています。手をつないででも先に進んで、次のステージから、困っている単元を振返ってほしいのです。


ケース3
自分の状況を伝えるのが苦手なお子さんは、3者面談にした方が良かった。
ー>中学、高校と進んでいくにつれて、自分の状況を伝えなければいけないシーンに出会います。家族以外の大人に伝える練習、自分の理解者である大人に出会うまで粘り強く自分の状況を話す練習、そもそも自分の理解者である大人ってどんな人なんだろうと考える機会に・・等々、今のうちに体感しておいた方がいいですよね。


KUMONの個人面談は、教室時間の前後でしたら2,3候補日をあげていただければ、すぐにスケジュールを組みます。不安や綻びは、小さいうちに解決していきましょう。

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