好きを仕事に!!

夏休み、某所の自然観察会に参加しました。


計画して参加したのではなく、天候が悪くなるような予報だっただめ、1.5時間早めに行動開始しました。そのため、ビジターセンターで不定期に開催している自然観察会に休憩を兼ねて参加することができました。案内して下さったのは、研究員の方です。


山のトイレがなぜ有料なのか?という説明から始まって、「ツキノワグマ」「季節の花」の説明を受けました。木道の所に複数の職員の方がいらしたので、何があったのかと私たちも近づきました。なんと、大きなトンボのお尻?にヤゴが嚙みついていて離れません。本来なら、自然の営みに介入しないスタンスですが、珍しいトンボなので、ヤゴを引き離して、トンボを助けたそうです。その近くでは、二匹のトンボが池のそばで産卵していました。オスがメスを守っているそうです。まさしく、命がけです。


説明の内容も興味深いものでしたが・・・・それ以上に、職員の方が、楽しそうに仕事をしていることに感動しました。植物の話をしても、昆虫の話をしていても「この子は・・・」と表現して愛おしくてたまらないという気持ちが伝わってきます。「好きを仕事にする」って、こんな事なんだなぁと実感しました。私自身も、「好き」を仕事にしている一人ですが、こんなに無邪気な表情はしていないと思いました。「好き」を仕事にできることに感謝して、2022年度、後半戦も頑張ろうと思いました。


子どもたちにも、「好き」を仕事にできる選択肢が増えるような基礎学力を身につけてほしいと思います。また、KUMONの国語や英語の教材は、「好き」を発見する「知的好奇心」を刺激するツールになり得る教材です。丁寧に学び進めて行きたいと思います。


自然観察会の時に聞いた話や体験したことをたくさん話したいのですが・・・・

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