英語が難しい・・・「ある日、突然」

英語は、楽しいというイメージで学習がスタートします。
しかし、単語力がついていかないと「ある日突然」がやってきます。


まずは、声に出して発音できない単語は聞き取れません。
聞き取れない単語が多くなると、「ある日突然」がやってくるのです。


英語の進度は、次のように考えています。
冊子教材:C教材はとても難しいフレーズが多くなります。8割できていたら先に進み「書き教材」に入っていきます。(中学年、高学年は、早めに書き教材に入ることがあります)


D・E・F(カラー教材):言ってから書く、あるいは、書いたものを声に出して読んでみる。塊で、単語を書く。ピリオドや「?」マークを忘れない。大文字と小文字を区別して書く。これを3教材で定着していきます。


G1、G2教材(中学生教材):G1の内容は、G2を学習してから理解するケースもあります。G2まで進んで、テストをした時、今までの学習を整理する必要があったら、復習します。といっても、まとめの単元がありますので、そこで、再度、学習をします。それでも、定着しそうもなかったら、定着していない単元をピックアップして復習します。


H1からは、母国語の力が問われます。理解の個人差が大きくなります。


英語は、語学ですので、時間もかかります。はやめの学習をお勧めします。(母国語がしっかりしていれば、鬼に金棒です)

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