エリアとしては、高教材エリア、幼児・初出エリア、自立エリアの3つに分けています。エリアに分かれるのは、16時以降です。

高教材エリアは、数学、国語がG以上の子どもたちです。
高教材学習者は、採点や質問も待たせてしまうことがあります。
学習レベルが高いので、時間がかかってしまうのは仕方がないのですが、できるだけ、ロスを少なくすることを目的に分けました。

幼児・初出エリアは、幼児さんや学習単元に慣れていないお子さん、時間管理が必要なお子さんが学習します。
スタッフも3名配置していますので、学習ポイントを押さえて指導することができる環境にしています。

自立エリアは、自分自身で学習が進められる子どもたちのエリアです。
机間巡視で、子どもたちの質問や躓きに対応していきます。

どこのエリアでも、子どもたちが、学習済みの宿題、持ち帰る宿題の管理ができるようにしていきたいと思います。自分の学習に対して、「人任せにしない」姿勢を育てていきたいと思います。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。