梅の花が、見ごろを迎えていますが・・・・
桜のつぼみも膨らんできました。

季節の変わり目は、子どもたちの表現力をUPさせるのに良い機会です。
子どもたちは、KUMONの国語で鍛えた語彙力があります。
大人っぽい表現をするかもしれません。
逆に、子どもらしい反応をするかもしれません。
ぜひ、週末は早朝散歩を楽しんでください。

洗足池に行くと1月末から2月にかけて、霜柱を発見することも多かったです。
霜柱を「ばりっ」と踏んでみると、子どもの頃を思い出します。
「霜柱」だけではありません。
水鳥が飛び立つとき、軽石で水を切ったようにきれいに水面に波がたつのです。
意外と助走が長いことに驚きました。
それに・・・「鷹の散歩」にも出会えるのです。

街を歩けば、発見もあります。
小さな発見を積み重ねれば、観察力を育むことにもつながります。
機会があれば、一緒に散歩して、子どもの目線で何を発見するのか知りたいところです。

子どもと大人の会話は、学んだことをアウトプットする機会になります。
机の上だけが、学びではありません。
宿題が嫌だなぁ・・と思う時（たまには・・・）は、外に出てみてもいいのではないでしょうか。