「はい論破!」「それ、あなたの感想ですよね」

先月、「はい論破」「それって、あなたの感想ですよね」という子どもに対してどのように接すればよいのか・・・という記事が記載してありました。


確かに・・・
「論破」とか「あなたの感想」という言葉は、少し、きついと思いますが・・・


これは、ある方の影響という話もあります。
しかし、子どもが、ある一定の年齢になると、同じようなことは必ずあります。
妙に理屈っぽい時期がきますよね。
その時は、落ち着いて、「成長したね~」と、思いながら内容を確認していきましょう。


まず、親子で会話が成り立っているのか。
それこそ、論点が違えば、お互いの話している内容が「感想」と捉えられる可能性があります。話の内容を一緒に交通整理をしましょう。付箋を使って整理すると、お互いに頭も心も整理されてきます。


特に、感情・感覚的な話をしているのか、(場面切り取りではない)事実の話をしているのかは重要です。


心情的には、「かちん」ときますが・・・
「鋭い指摘」という内容もあると思います。
その時は、鋭い指摘の部分を認めてあげてください。
そして、だんだん、非言語コミュニケーション・・・デリバリースキルの部分を伝えてあげると子どもたちは、自分の意見の言える優しい子に育つと思います。


「えーーーー飛躍しすぎ!!」と、思われる方、興味のある方は、別途、お問い合わせください。

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