TPO(time,place,occasion)を意識して
子どもたちは、これからいろいろな事を学んでいきます。
場面場面で、教えていかないと身につかない事もあります。
公文の教室は、「何をする時間なのか、どんな場所なのか、どんな場面なのか」想像してみてください。
公文は、授業形式ではないので、一人ひとり場面が違います。
英語を聴いている子、因数分解に苦労している子、学校では教わっていない内容に初めて取り組んで頭をクルクル動かしている子、文章を読みながらイメージを膨らめている子、様々です。
にぎやかに教室に入ってきたり、友達と勉強に関係ないお話をしたり、友達にいたずらをしたり、一つ一つは、他愛のない事でも人に迷惑をかけているのは確かです。
私たちは、一人では生きていけません。必ず、誰かと関わって生活しています。
TPOを意識することは、他人に対しての思いやりです。公文では、勉強だけではなく、人としても成長できる場になると信じています。
お互いがお互いの事を思いやれるようなホットな教室を目指しています。
子どもたちが、ほっとするホームグランドのような教室
子どもたちが、熱く自分を磨く教室
ご家庭でも、御協力をお願いいたします。