手書きの英語

余談ですが、私、7年前からタンザニアの女の子を支援しています。
お手紙を書くにも、少額の支援なので、遠慮していました。


今年に入って、
「どんな生活をしているのかしら・・・」
「学校行けているのかなぁ」
と、気になりました。そこで、1月に手紙を書きました。
タイムラグを考えて、3月3日のお雛様の話題にしました。


すると・・3月始めに返事が来ました。
手書きの手紙なので・・・判読できなくて・・・2週間何もしないで過ごしていたら、次の手紙が届きました。


なんだか変だと思っていたら、2通目の手紙は、同じ内容だったのですが、文法的な修正がしてありました。
そんな2通目を受け取ったら、判読しないわけにはいかず・・・
30分ほど、手紙を書き写していたら、アルファベットの癖もわかるようになってきて、無事にお手紙を読むことができました。
手書きの手紙は、気持ちがダイレクトに伝わってきますね。


内容は、サポートしている女の子は、英語を学校で勉強していないので、お父様が、代筆してくれたことがわかりました。「ついに来た手紙」と記載されていたので、反省しました。


これからは、定期的に手紙を書いた方が良いのか、お父様に負担がかかるのも心苦しいし・・悩みがひとつ増えました。


やはり、英語は世界が広がりますね。
それに・・・手書きの手紙は、自動翻訳できません・・だから、距離感が全然違います。
そんな世界を子どもたちにも伝えたいですね。

4月の初日・・・・

4月2日に新学期スタートしました。


例年にはない光景が・・・例年にない?・・どちらかというと懐かしい光景でした。


新1年生が、学童さんから、KUMONに来ました。
コロナ前は、この時期、私たちも「新1年生は、新しい環境で気疲れもするので、気をつけてあげてね」という共有事項がありました。
ところが、コロナの時は、行事も短縮、縮小、活動も制限・・ということで、新学期の境目を子どもたちの様子から察することができませんでした。


しかし、今年度は、違います。
「眠い!」「やりたくない」「(うとうと)ZZZー」という場面がありました。
本当に日常が戻ってきましたね。


コロナ前の感覚に私たちも戻さなくては・・・と、改めて感じました。
保護者の方は、心配ですよね。
大丈夫ですよ。


早い子は、給食が始まるころには慣れてきます。
ひとりひとりペースがありますので、気長に取り組んでいきましょう。
一つひとつ、乗り越えていくことが成功体験につながります。


気になることがあったら、いつでもご相談ください。

体験してみませんか?タブレット学習!!

保護者の方も、お子さんも、タブレット学習を体験してみませんか?


実は、4月9日にスタッフ研修をします。
その際、採点の練習をしますので、学習済みデータが必要となります。
タブレット学習をする・しないの選択肢は別として、触ってみませんか?


お子さんだけでも大丈夫です。
体験される際は、必ず、保護者の方の許可を頂いてから、15分だけ学習していただきます。教材は、算数は幼児教材、英語はD教材(書きの導入)です。


お子さんの学習を待っている間に保護者の方が体験することもできます。


期間は、春休み中とさせていただきます。


申し込み方法は、「やってみたいです・・・」と、一言いただければ、お子さんの場合は、学習後にタブレットをお渡しします。
保護者の方は、空き次第、お渡しするように致します。