夏の特別学習の受付が始まっています。

これから、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わっていきます。

大学入試改革、プログラミング教育、小学校英語教科へ（評価対象）、ICT教育活用など、新聞やテレビの報道で、耳にしたことがあるのではないでしょうか。

焦ったり、心配をするよりも、「今、できる事」「今、やらなければならない事」をしっかり、確実にやっていく事が大切だと思います。

公文式の数学は、計算力を高めるだけではありません。

ほとんどのお子さんは、学年を越えて学んでいきますので、自分の培った力を結集して、未知の課題に取り組んでいきます。成功と挫折の体験を繰り返して、力をつけていきます。

公文式の英語は、母国語としての英語教材を提供しているノウハウがあります。特に低学年のお子さんが学びやすい工夫をしています。正しい手順で学習することによって、力がついていきます。教材が進むとファンタジーのお話を原書で読んでいる感覚が味わえます。

公文式の国語は、国語力、読解力だけではありません。一番大切なのは、大人になって読書できるベースを築くことです。読書は、間接体験をさせてくれる貴重なものです。しかし、今の子どもたちは、ゆっくり読書を楽しめるほど余裕がありません。国語教材を通じて、幅広い分野の文章に触れる事ができます。自分が選ばないような文章に出会う事もできます。知識を増やすこともできます。国語は、すべての教科の基礎基本です。

夏休みだからこそできることを増やしていきましょう。

お友達やご兄弟が、一緒に学ぶ場になれば、お互いの刺激になります。

会員のご紹介で申し込みをされた方には、粗品をご用意しています。

ご紹介いただければ幸いです。