馬込図書館前教室:夏休みの宿題袋
7月12日(火)から、年長〜小学生を対象に宿題を宿題袋に入れます。
教室では、宿題袋から出して、学習をします。
(宿題を出していない場合は、宿題袋ではお渡ししません。)
<教室に持ってくるもの>
①採点していないプリントは全部(学習済み、未学習プリント)
*状況によって差し替えが生じるかもしれません
<毎年、勘違い>
①誤:宿題袋は、夏休みに入ってから
正:7/12(火)〜
②誤:宿題でやってきたプリントだけ持ってくる
正:採点していないプリントは全部
③誤:次の学習日までに全部学習をする
正:毎日5枚(10枚)学習してなくなる前に”おかわり”してください。
<なぜ、宿題を袋で渡すの?>
①普段の教室では、できるかどうか、チャレンジできそうか、そんな会話の中で、宿題を決めています。しかし、家で初出になることもあります。自分が、培ってきた力で、例題をみながら、なぞり書きをヒントにしながら、チャレンジしてください。「教わらないとできない」という状況から「やってみたけど、合ってるかなぁ?」という前向きな学習姿勢を育てたいのです。その際は、学習枚数の価値よりも学習姿勢を優先したいと思います。
②学童さんでは、学習時間があります。ドリルを追加するよりも公文の進度を上げてほしいと思っています。教室には、問題集もありますので、気になるようでしたら、教室の本棚をのぞいて下さい。
③休みだと子どもたちも、大人も曜日感覚がなくなります。急なお出かけも増えてきます。そんな時に「公文のプリントがない〜」という事は避けたいと思っています。
<こんな事もできます>
①解答書を貸出すること
②宿題の差し替え(おかわりの際には、学習状況は確認します)