楽しい、楽しい、夏休みです

子どもの頃、どうして、夏休みは、早く過ぎるのか真剣に悩んだことがあります。そうそう、成人してからも、40日間の休みのない生活ができるかどうか不安だったことも思い出します。今では、すっかり忘れてしまいました。逆に休みが続くと体調を崩すようになりました。情けない話です。


馬込図書館前、下丸子、共に個人面談も終わりました。

そこで、見えてきたものは、一人一人に対する課題です。

保護者の方と話をしてみると、漠然としていた課題が、明確になります。


先週から、馬込図書館前教室では、年長〜小学生まで宿題袋でプリントをお渡ししてます。まだ、1週間なのに「おかわり」が、30%もありました。

夏休みだから、「少し、ゆったりとすごそう」「時間が余っているから、スラスラできるものを学習しよう」「9月にゆっくりしたいから、頑張って**まで進もう」と、一人ひとり違います。


まずは、お子さんたちとベクトルを合わせる事が大切です。

ベクトルを合わせていく事は、子どもたちが自分で学習を組み立てていく工程の学びになります。


熱い!熱い!夏休みにしましょう。

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