今年もありがとうございました

今年もありがとうございました。
皆様のご協力で、大きな事故もなく、一年を終える事ができます。


この仕事は、経験を重ねるごとに難しくなり、自己研鑽が求められる仕事だと改めて思います。子どもたちが、活躍する時代には、今の職業の半分近くが無くなっていると言われています。では、私たちは、子どもたちにどんな力をつけてあげれば、時代に乗ることができるのでしょう。


英語ですか?人工知能が、私たちの語彙を補ってくれる時代になるでしょう。しかし、母国語のニュアンスと違う事があります。例えば、educationが、日本の「教育」と同じでしょうか。漢字の成り立ちを調べてみると少し違うような気がします。この感覚を持つか持たないかで、大きく変わってきます。教養という点でも、公文式の国語教材は、声を出して読んでください。


パールハーバーの演説も普段耳にしない言葉が出てきました。言葉に拘り、語彙を増やしていくチャンスです。ご家族で、感覚的な意味と辞書で調べた意味を比べてみるのも面白いかもしれません。


年末のご挨拶が、脱線してしまいました。
来年も、「子どもたち一人一人の可能性を追求する進化する教室」を実践していきたいと思います。ご協力をお願いいたします。

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