約20000枚の宿題プリントが、教室に集まります。
一枚一枚にストーリーがあります。

Aさん：算数　C教材で、なかなか数字の位が合わなくて・・・でも、出来ていたので、口頭で「問題と同じ大きさの数字が書けたらもっと良いのにね・・」と、伝えていたことをお母さまも聞いていたのでしょう。宿題のプリントは、小さな数字になっていました。
Bさん：算数　D教材　いつもは、ほとんど宿題ができなくて・・・教室の学習も〇時まで・・と言われてしまうので、なかなか進みません・ところが、３０枚以上学習してきました。感動しましたね。
Cさん：国語　4B、２Bの鉛筆を使っている幼児さんは、国語の回答欄に漢字をおさめるのは大変です。いつも、ワイルドな解答プリントなので・・・・ところが、宿題は、少しだけはみ出している状況でした。お母さん、ありがとうございます。
Dさん：3教科学習している幼児さん・・・お直しが、たっぷりありましたが、前向きに取り組んでいました。お迎えのおばあちゃまは、寒い中、お待ちいただいて・・・ついついタフなお子さんには、チャレンジさせてしまう私の欲張りさが・・・本当にすみません。
Eさん：４A教材の算数を学習している幼少さん、ドッツに数えた後が・・・きっと、ママと一緒に学習してたんですね。ドッツは、数えなくてもわかるなら、そのまま書いてね。同じようなプリントでも、意識を変えれば、レベルはどんどん上がっていきます。
Fさん：３教科学習のお子さんです。いつも、時間がかかって・・・ちょっと、心配になってしまいます。ところが、宿題のお直しは、ほとんどありません。ママやパパのチェックしした後が・・・ありがとうございます。孤独の中の公文ではなかったと・・・そこが、嬉しいですね。きっと、お子さんが一番うれしかったかもしれません。
複数名：プリントにメッセージが・・・「紅白をみている」「お蕎麦のイラスト」「明けましておめでとう　元旦」など、思わず、ニンマリしてしまいます。

今年も、子どもたちからエネルギーを頂きます〜