夏休みは、非日常を楽しむ？
子どもにとっては、わくわくドキドキの毎日にしてほしいですよね。

先日は、都内、某山に行った時の事です。
最近、高尾は混んでいて、研究路を歩くのも渋滞をすることも多かったので、今回は、遠出をしました。
といっても、運動不足、外歩きしていないので、途中まで、ケーブルカーで登り、その後、１時間ほどで登れるところに行ってきました。
ケーブルカーは、とても混んでいて、座ることはできなかったのですが・・・
しばらく、進むと林の中に黒いおしりが・・・なに？しか？黒？狸・・イヤイヤ足が長い・・まさか・・クマ？などと思っていたら、後ろのおじさんが、「カモシカだよ」と・・・
ニホンカモシカに遭遇したことはあったので、信じられなくて、さっそく、ビジターセンターに向かいました。「７月には、目撃情報はたくさんあったのですが、８月は目撃情報が少なくて・・・お客さん、持っていますね。本当に出会えるのって少ないんですよ。」と・・・まずは、おしりだけで、カモシカだと指摘したおじさんに「疑ってごめんね」と心の中で、謝りました。

帰り道の人は、「ここで、終わりじゃないですよ・・ここから、始まります。覚悟して！！」という人もいれば、「あと少しですよ。だいぶ整備されてきたので、登りやすいですよ」という親子連れ・・・すれ違う人とのコミュニケーションも楽しみのひとつです。やっぱり、自然の解放感って、すごいなぁ？と、実感しました。

では、残り少ない夏休みを楽しんでください。