秋のトライアイル 始まります

9月の最終週 2回の学習日で、体験学習ができます。
「教科を増やしたいけど・・・宿題が・・・・」
「公文の英語って興味あるけど・・・」
などなど、少しでも興味があったら、体験してみてください。


子どもたちが、大きくなる時には、文系、理系なんて関係ありません。
統計などの数字に強い、ロジックを理解しているなどは、ある一定の学歴には求められることです。公文は、教えられて、習得していくのではなく、自分で、自分の経験知と向き合って習得していく学習方法です。子どもたちにとって、数字に強いが、武器になります。


国語は、自分の考えを表現するのに大事なスキルです。母国語を強くしておかなければ、深い思考をすることはできません。とにかく、分野を問わず、優れた文章に触れていく、1000本ノックのような学び方も必要ではないでしょうか。


公文の英語は、体系的に学ぶ事ができます。中学3年生までを基礎として、しっかり身につけておくことが大事です。J以降は、国語と同じで、いろいろな文章に巡り合う事が大事です。「好き嫌い」や「翻訳があるからいらない~」という考えもあると思います。翻訳機に頼るのは、数学で例えると・・・エクセルの関数に計算を任せるのと同じです。関数は、便利です。でも、おおよそ、こんな結果になると予想して使わないと自分のミスに気がつかないまま、数字が独り歩きをしてしまう可能性があります。小さいころ、耳で聞き、声に出して、手で書くという方法で学んだものは、体が覚えています。


公文は、人と比べて、「何かができる」「できない」という学習方法ではありません。自分と向き合う学習法です。だから、きついのですが・・・だから、楽しいのです。

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