「One for all, All for one」

ラグビーのワールドカップは、想像以上に盛り上がっています。
ラグビーと言えば「One for all, All for one」という言葉が、有名ですね。
「一人は、みんなのために、みんなは、一人のために」と、教わったような気がします。


先週の水曜日に「ラグビー盛り上がっていますね。この言葉・・・いいですよね」と、習い事の先生に伝えたら、「何のこと?」と言われて・・・・ご丁寧に説明してしまいました。
先生からの返事は、「言葉を間違えて理解していますよ。これは、三銃士で有名になった言葉です。それにONEは、一人のためにではなく、目的と訳した方が適切です。」
と、教えて頂きました。
こんなことをきっかけに、英語を楽しく学べたらいいですよね。なかなか、子どもたちには、伝えきれていないのですが、少しずつ、伝えていきたいと思います。
子どもたちの方が、詳しいかもしれませんね。


10月は、ハロウィンです。子どもたちが、私にどんなことを教えてくれるのか楽しみです。因みにニューヨークのSkype学習のお子さんは、「かぼちゃ」を英語で、何というのか教えてくれました。語学は、インプットだけではなく、アウトプットも大事です。ご家庭でも、子どもたちから、いろいろな事を教えてもらってください。公文の国語の教材には、豆知識が詰まっています。

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