子どもの変化を発見・共有

夏休み以降、ガラッとかわった子が何人かいます。
スタッフと状況を共有するために・・・
「A君、最近すごいですね。顔に自信が溢れていますよね。少し、進めてみましょうか?」
「Bちゃん、時間はかかりますが、粘り強くなりましたよね。ママが、時間がかかっていることが、本人の負担と思わないような伝え方をした方がいいですよね。もちろん、宿題は配慮する必要はありますが・・・」
「今日、C君はルンルンでしたね。教材難しくなっているのに・・・やっぱり、力あるんだね。」
という会話をしています。


「この子は、最近、変わってきた。伸びているぞー」
「この子、困ったちゃんだわ、できるかしら?」
大人が、後者の感覚で、受け入れるとの前者の感覚で受け入れるのでは、子どもたちの学習効果が変わります。でも、なかなか教室中に共有はできません。
教室が、始まる時間、終わる時間には、できるだけ、スタッフと共有するようにしています。子どもたちの成長を言葉に出してみることは、大切だと考えています。
ご家庭での発見があったら、教えてください。

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