ハードルを上げると・・・

週末、5Kmのウォーキングイベントに参加しました。
参加条件は、ワクチン2回接種証明の提示 もしくは、PCR検査陰性証明の提示、検温、消毒、マスク着用、健康カードの提出(自己申告)、新型コロナウイルス接触確認アプリ、その地域独自のお店立ち寄り場所確認アプリ(名前を出してしまうと問題アリなので)のインストールという条件でした。しかし、現場では、検温、消毒、健康カードの確認のみでした。


これだけやっているから大丈夫というイベントでしたが、証明書の確認やアプリのインストールの確認はしていませんでした。そうなってくると、不安ですよね。理想を掲げるのは、簡単ですが、実効できないのであれば、提示しなければ良いのに・・・助成金の申請をするために案内だけは、申請基準に沿うようにしたのかもしれません。(想像ですが・・・)


このことは、他人事ではありません。
KUMONも、指導者を「コーチのような・・」という位置づけのCMを流しています。
初めて、CMを観た時は、少し、ハードルが上がってしまったような気がしましたが、今までのCMで、一番、KUMONの教室を表現しているように思えてきました。


このCMによって、子どもたち一人ひとりに寄り添い、結果を出していくコーチであり続けるために教室での指導や自己研鑽を継続し、日々精進していこうとスイッチが入りました。
保護者の皆様の期待に応えられるように、今後も努力していきます。


お子さん一人ひとりと向き合うためには、保護者の皆様とのコミュニケーションも重要になります。コーチングの成果を高めるためにも、何か不安や心配、気になることがありましたら、いつでもご連絡ください。

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