ちょっと、気になる・・・

子どもたちと夏休みの宿題の状況や今の学習内容を確認する時に・・・・


私の問いかけに「はい、いいえで答える」「ジェスチャーで答える」「声が小さくて聞こえない」ということがあります。


コロナ前は、幼児さんの声が大きくて、小学生が振り返るときもありました。
幼児さんは、ボリュームの調整がなかなかできないので、そのような場面があると、「みんな同じだったのよ」と答えていたことが懐かしです。


小中高でも、アクティブラーニングは、主流になってきます。
賛同や他者の意見をまとめることなども含めて、声を出さないと評価が低くなります。
評価のために考えるのも・・・
でも、考えてみてください。どうして、評価の対象になるのか!!
それは、必要な力だからです。


KUMONの子どもたちは、おとなしい子が多いのです。
もし、今日の記事が気になったら、メールをください。(9月20日まで)
私なりに対策を考えています。アクティブラーニングは、私の研究領域ですので、ぜひ、教室の子どもたちにも還元したいと思います。ご家庭でできることなど、懇談会という形で、レクチャしたいと思います。


これから、大学受験もAOが増えてきます。そのためにも、KUMONで知的好奇心の基礎を育て、家庭のアプローチでコミュニケーション力を高めていきましょう。

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