ちょっと気になる・・・「知っているよ!!」

子どもたちの中には、
×になるとすぐに「わかんな~い」というお子さん
いつまでも考えているので助け舟を出しても「知っている」「わかっている」と言って先に進まないお子さん・・・大きく分けて、2つのパターンがあります。


前者のお子さんに対しては、少しずつ距離感を出してその単元を「一人でもできる」という自信につなげていく・・・これは、ある意味スタンダードなのですが・・・


後者のお子さんにはいくつかのパターンがあります。
①独り言のようにヒントや正解をつぶやく
ー>プライドを傷つけないために配慮します
②「Iメッセージ」を送ります。
ー>私は「***思うけど」という投げかけで、お互いの見解をすり合わせます。


前者、後者共にどちらが悪いわけではありません。
大人が、配慮すれば解決できることです。
ただ、「知らないこと、間違えたことは恥ずかしくない」と折に触れ伝えて下さい。

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