今日は、ばったり・・・

今日は、朝一で、出勤前のお母さんから
”岡田先生〜”と、呼び止められました。


前回、お手紙を頂いていたので、すごく気になっていた矢先でした。
良かった。メールよりも、手紙よりも、タイムリーな立ち話の方が、伝わります。
お母さんは、出勤前なのですが・・・・ちょっと、お時間を頂きました。
お母さんが、今、我が子につけたい力と私たちが、Aちゃんにつけたい力が食い違っていました。
教室に入ってから、座るまでの時間がかかっていたので、私たちは、Aちゃんが、嫌がっていると思い込んで、対応してしまいました。
「いくら小さくても、進みたい、新しい事にチャレンジしたいという勇気付けする公文じゃなければ・・・」と、改めて感じました。
今日、話せて良かった。明日は、頑張ります〜


と、思ったら・・・・もう、一人、お母さんと立ち話をしてしまいました。
ちょっと、長い立ち話でしたが、ご家庭の様子も聞けて、何だかとても充実していました。
気軽に声をかけて下さった、お母さん、ありがとうございました。


教室時間以外のちょっとした時間に子どもたちの成長や困り事を共有できるのは、
公文らしいと思います。もちろん、急いでいる時もあるのですが、のんびり歩いていたら、声をかけてください。

10月学習日

火・金曜日(14:30〜20:00)
10月6日、9日、13日、16日、20日、23日、27日、30日
水曜日(18:30〜20:00)
7日、14日、28日
*10月2日は、お休みです。

漢字の許容範囲は?

17日、文化庁が、2014年度「国語に関する世論調査を発表しました。
今回、気になったのは、手書き文字の字形についての意識調査です。
国の常用漢字表を基準にすると、面白い事がわかってきます。
たとえば、「女」という漢字は、「ノ」の部分が、横棒より出ても出なくても正しいのです。
驚くことに「木」という漢字は、縦棒は、止めてもはねても正しいのです。
しかし、学校では、教科書体で統一されています。


遠い昔、私も小学校時代がありました。
「木」という字を習字の時間に書いた時、先生から「筆の勢いで書いた時、縦棒で止めるのは不自然だろう」と、注意された事を思い出しました。
みなさんも、行書体、教科書体、明朝体などで、漢字比べをしてみては如何でしょうか。
子どもたちも興味を持つかもしれません。