馬込図書館前教室で、TOEFL Junior が受験できます

[TOEFL Primary][TOEFL Junior]の受験が、馬込図書館前教室で受験できます。
G1以上の学習者には、リーフレットをお渡ししました。
受験希望の方は、その旨、岡田までお伝えください。
払込取扱票に必要事項を記入してから、再度、お渡しします。
実施日は、12月13日(日)です。時間は、受験内容で違います。
(リーフレットでご確認ください)


通い慣れている教室で受験できることは、お子さんにとっても負担が少ないと思います。
また、受験する事によって、「もっと、E-Pencilで聴かなくちゃ!」「このフレーズはこんな風に使われるんだ〜」と、いう意欲付けや学習の見直しにもつながります。


特に、「大学入試にも反映されるかも?」と、言われているような試験のジュニアバージョンですので、ぜひ、ご検討ください。


少し、慣れが必要ですので、〔TOEFL Primary〕については、勉強会を2回実施します。必ず、ご参加ください。11月の水曜日の17:00〜18:00を設定します。


*公文生以外も受験できますので、ご兄弟での受験も可能です。
(少しだけ、金額が変わってきますが、受験の目安は、英検3級以上です)


公文文庫にあります〜コミックでわかるアドラー心理学〜

ADLER心理学のお祭り「Adler Festo 2015」に参加してきました。
アドラー心理学との出会いは、学生時代ですので、**年前です。
しかし、星一郎先生の講座は、定期的に受けているので、あまりブランクは感じませんでした。
今回は、早稲田大学の向後千春先生の企画です。


私が、特に興味を持ったのは、親教育の部分です。
私たち、公文の指導者は、子ども、ひとり一人と向き合うため、どうしても想いが強くなってきます。しかし、親ではないので、受け取る子どもたちは、クールです。そこで、ほどよい距離感、客観的分析など・・・アドラー心理学から学ぶことはたくさんあります。
特に2学期は、目的を明確にして、認め褒めて伸ばす働きかけをしたいと思います。
たとえば、”100点、パーフェクトだよ。すばらしい。”という、結果だけ褒めると、子どもたちは、結果が出ないだろうと予想されるものにチャレンジするマインドが育ちません。(年齢、性格、教材レベルによっては、先ほどのような言葉がけも必要です)
さぁ、明日の教室が楽しみになってきました。

ママからメール大歓迎

教室日の7:00〜9:00、12:00〜13:00、ママからメールが届く確率が高いのです。
きっと、通勤時間や昼休み、あるいは、子どもを送り出して、一段落した時間帯なのかもしれません。


”宿題をみていたら、本当にわかっているの?と思ってしまいました”
”ミスが多いので、復習にしてください”
”宿題をやらないので、公文を辞めるように言いました”
などなど、不調の連絡です。
(もちろん、不調の連絡ばかりではありません。10件に1件は、順調な連絡もいただけます。)


その不調の原因が、メンタル的なものなのか、それとも・・・と、いろいろ分けて対応しなくてはなりません。私たちは、一人一人の学習状況、発達段階(年齢)、性格などいろいろな事を考えて、子どもたちの進度を考えます。このママからメールは、私たちの肌感覚とは違う切り口からの情報ですので、非常に参考になります。


遠慮しないでください。不調の連絡=クレームではありません。ご家庭と教室が、協力して、子どもを伸ばしていくのですから、一種の情報交換です。ただ、長いスパンで、子どもの成長を見守る事も必要ですね。