再開したら、どうなるの?

教室での学習が再開したら、どうなるのか・・・


3月4月と教室で、お勉強ができない状況が続いています。
規則正しい生活を送るためにKUMONを活用しているご家庭
頑張りすぎて、だんだん疲れてきてしまったご家庭
保護者の方が在宅なので「今こそ、KUMON」と頑張っているご家庭
限界ですよね。


「3密」を避けたら、教室が再開できるのか・・・と言われると、私は不安です。
「3密」は、クラスターを起こさないための基準です。
「うつさない、うつらない」という環境のためには、もう少し、考えなければなりません。
①飛沫感染の対策:「サイレント」
  再開するときは「サイレント」が合言葉になると思います。
  2月、3月は、質問に対して、できるだけ、ポストイットで対応しておりました。
  これは、再開してもしばらく続くと思います。
②飛沫感染の対策:「フェイスガード」
  フェイスガードもしくは、アクリル板などで、対応することを考えています。
  でも、あまり現実的ではないかもしれません。
③SNSの活用ー>これが一番現実的だと思います。
  ZOOMの活用です。セキュリティなどの問題もありますが、随時対策を講じているようです。IDとパスワードをお知らせすれば、学習の場を共有できます。時間指定で、ご案内すると、5~10人が一緒に学習できます。設定の問題もありますので、一か月程度、土曜日の午前中など時間設定して、運用してみてはどうかと検討しています。
  LINEの活用は、少し、テストケースで英語の音読で実施しています。電話よりも、時間の制約がないので、とても現実的だと思います。英語の音読はかなり、効果的です。


*幼児さんは、マスクに対して違和感があることと、どうしてもお話ししたくなってしまうことを考えるとSNS活用がいいのかとも思います。


もし、よろしければ、どこにも行けないゴールデンウィークにモニターとして、10名ほど試してみたいと思います。参加可能な方は、携帯メールにご連絡ください。まずは、お茶会から、やってみましょう。パソコンがあれば、大丈夫です。何事もチャレンジですね。

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