続編 英検について

他の教室の先生と話をしていて、同じことがトラブルになるのだと思いました。
英検の受験は、G2が終わった時点で、5級を進めるのが安全です。


英検という第三者評価的なTOOLを使って、力を試したり、公文式以外の勉強方法を習得・経験することも必要です。
どんなトラブルかというと・・・・
「先生、問題集を買いました。1ページ開いただけで、ギブアップです。公文をやっていても何もならないじゃないですか。」
確かに、保護者の皆さんは不安なのだと思います。
まずは、問題形式が違います。頭を整理整頓するためにも、まっさらな状態で学びなおすという事も必要だと思います。


特に公文式の英語教材は、個人の学習姿勢によって、成果が違います。E-pencilを使って、1枚学習をすることが基本です。まとめのプリントをみながらの学習では、見写し書きのレベルです。なぜ、自分に負荷をかける学習が必要なのかを考えた時、外部テストの勉強は自己反省する絶好の機会になります。
合格・不合格というよりも、自分自身で、学習方法、学習姿勢を反省する機会にしていただければ、子どもたちはもっと、もっと伸びると思います。

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